重く、湿った雪が間断なく降り続いたこの2日間、雪掻きは2回だった。
冬、八丈島の南を低気圧が進むと、東京地方と同じく当地も雪になることが多い。

この時の雪は今回のように水分を多く含んだ、(雪は全部水分なのだが)重たいもので、スコップでの作業は辛いものがある。
粉雪の場合はずっと作業が楽なのだが、降る雪の質を指定するわけにも行かないので、こんなことは書いていてもつまらないことだと思う。
山国信州に越してきて、初めての冬が36年ぶりと言う大雪だった。
カルーが我が家にやってきたのは、その3月13日だったが家の裏山にはたっぷりと雪が残っていて、文字通り狂喜乱舞したカルーの姿を懐かしく想い出す。
それ以来、雪掻きには慣れたが、体力的には年々きつくなってきた。
去年、震災に見舞われた北信の栄村は今年既に2mの積雪があり、先月は雪降ろしをしていた村民が屋根から転落、雪に埋もれて窒息死すると言う事故もあった。
栄村は「雪降ろし」・・・当地は「雪掻き」・・・この差は大きく、雪掻きが辛いなどと言っては、栄村の方々に顔向けできないと思うが、きついものはきついのだ。
どうも、腹を切ってからというもの、筋力が全体に衰えたまま回復していないように思える。
かといって、筋力回復のためスクワットでもしようか、という気にもならないのだ。
そうなのだ、とうとう私も
「ずくなし」の仲間入りなのだ。
今朝は、ベッドからオスカーを抱き上げた途端、左肩甲骨側筋に鋭い痛みを感じて危うくオスカーを取り落とすところだった。
筋属疲労が、そこかしこ。爺いが、寒い時に無理すると事態を悪化させるというから、春、暖かくなったら今度はジムに通って体を鍛え直そうと思う。
そうさ、春には
「ジムジイ」になるのだ。