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by shinanoya-chubei
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副町長は格下だったのです。
昨日の激しい雨が嘘のように陽が射している。
立科町も新しい町長が誕生し、6月の議会デビューもそつなくこなしたようだが、
役場内が尋常でない雰囲気という「噂」が私などの耳にまで入ってくる。
ことは、副町長(旧助役)人事に発するギクシャク感が役場管理職を覆っている
ようなのだ。
なにしろ副町長に抜擢されたのは前の議会事務局長の森澤光則氏で、役場の
職階でいえば「課長の下」・・・いわゆる下克上人事なのである。
新町長は議員の経験もないところから、余程議会運営に神経を使った上での
抜擢らしいが、この人事を「役場破壊」と呼ぶ向きもあるようだ。
私は役場の序列人事などなんの意味もないと思うから、大事なのは抜擢された
森澤氏が本当に有能であるか、否かなのである。
確かに、かつての部下(直・間を問わず)に頭を越されれば誰だって良い気は
しないものだが、新町長だって役場管理職の反発などは織り込み済みの断行
人事だろう。
なかなかやるもんだ。
ぬるま湯どっぷりの役場には格好の“カンフル剤”となったろう。
なにせ、新町長の公約「任期中の歳出削減4億円」は「小さな役場」の実現なし
には到底果たせない。
役場リストラ(再構築)は避けて通れないのだ。
前例踏襲で当たり障りのない調整型のリーダーでは、町の自立など覚束ない。
昔の漫才のギャグに「奥歯ガタガタいわしたろか?」というのがあったが、
立科町の新町長は「役場ガタガタいわしたろか?」・・・のノリなのであろうか?
立科町も新しい町長が誕生し、6月の議会デビューもそつなくこなしたようだが、
役場内が尋常でない雰囲気という「噂」が私などの耳にまで入ってくる。
ことは、副町長(旧助役)人事に発するギクシャク感が役場管理職を覆っている
ようなのだ。
なにしろ副町長に抜擢されたのは前の議会事務局長の森澤光則氏で、役場の
職階でいえば「課長の下」・・・いわゆる下克上人事なのである。
新町長は議員の経験もないところから、余程議会運営に神経を使った上での
抜擢らしいが、この人事を「役場破壊」と呼ぶ向きもあるようだ。
私は役場の序列人事などなんの意味もないと思うから、大事なのは抜擢された
森澤氏が本当に有能であるか、否かなのである。
確かに、かつての部下(直・間を問わず)に頭を越されれば誰だって良い気は
しないものだが、新町長だって役場管理職の反発などは織り込み済みの断行
人事だろう。
なかなかやるもんだ。
ぬるま湯どっぷりの役場には格好の“カンフル剤”となったろう。
なにせ、新町長の公約「任期中の歳出削減4億円」は「小さな役場」の実現なし
には到底果たせない。
役場リストラ(再構築)は避けて通れないのだ。
前例踏襲で当たり障りのない調整型のリーダーでは、町の自立など覚束ない。
昔の漫才のギャグに「奥歯ガタガタいわしたろか?」というのがあったが、
立科町の新町長は「役場ガタガタいわしたろか?」・・・のノリなのであろうか?
by SHINANOYA-CHUBEI
| 2007-07-05 11:39
| 田舎暮らし